復活のアンカー

30歳で総資産1000万円を目指す

お疲れ様です。アンカー(@anchor_0732)です。

Twitterでツイートした通り、『30歳で達成したいこと』について書いていきます。

 

 

なぜ1000万円なのか

 1000万円を目標にした理由として、まず『配当金』を安定して受け取れるようになるからです。

総資産1000万円と同時に、毎月の配当収入を『1万5千円』も目標としています。

1万5千円もあれば毎月の食費の約半分を賄うことができます。

600万円を利回り3%で運用すれば、年18万円の毎月1.5万円を達成できます。

 

二つ目の理由として、『30歳という節目の年に大台に乗りたい』からです。

金融広報中央委員会(2016)の調査によると

 

20代の貯金額平均:184万円 中央値:0円            

30代の貯金額平均:395万円 中央値167万円

この数字をみて、危機感を覚えました。

経済的自由になるために約400万円を目標にしていては

いつまで経っても自由にはなれません。

目標を大きく、自分に厳しく。相当厳しい目標ですが精進します。

年表:23歳

ここからは年表で年齢ごとにどれだけ貯めなければいけないか、を見ていきます。

※つみたてnisaは損益なしと仮定します。

今年で23歳になりますが、現時点で総資産は『140万円』になります。

生活防衛金:100万   生活防衛金(お祝い用):10万

日本株:10万    つみたてnisa:20万       計140万

車などの所持品などを入れるともう少し多いですが、それは含みません。

少ないですよね。車の購入(200万円)が大きいです。

30歳まで毎年どれくらい貯めていけばいいか計算すると、

1000万-140万=860万円

860万円÷8年=107.5万/年

となります。

107.5万円の内、40万円/年はつみたてnisaで積み立てします。

となると、67.5万円をどうにかして貯めなければいけません。

この67.5万円は今の所『SPYD』を中心に配当再投資をしていきます。

昨年(22歳)の貯金額は50万円です。(つみたてnisa20万円を除く)

23歳からはつみたてnisaを40万積み立てていくので、

つみたてnisaを除いた投資可能額は30万円。

30万-67.5万=-37.5万円。どう考えても足りませんね...

“1000万円まで” 860万-70万(23歳分)=残り790万円

【つみたてnisa】→60万円

年表:24歳

23歳の目標である『車のローンを完済する』を達成できれば

年間38万円が浮きます。これは大きい。

そして彼女との同棲も計画しているので、家賃や食費などが折半になると予想して

年間24万円浮くと予想します。23歳で足りなかった分を少し補えそうです。

年間67.5万円(つみたてnisaは除く)が目標なので、

30万(つみたてnisa40万除く)+38万+24万=92万円

23歳で-37.5万円を24.5万円を補えますね。

足りない分はあと-13万円です。

“1000万円まで” 790万-92万=698万円

【つみたてnisa】→100万円

年表:25歳

この年も昨年と同様のペースで貯金していきます。

-13万円も補え、さらに11万円上乗せされていきます、

“1000万円まで” 698万-92万=606万円

【つみたてnisa】→140万円

年表:26歳

この年齢ぐらいで結婚を考えています!

結婚式の招待人数の規模で相場を調べてみると、

費用300万-ご祝儀160万=負担140万円

2人で折半すれば1人あたり70万円で済みそうです

新婚旅行も1人当たり20万と考えれば

この年は90万円の支出がありそうです。

人生の中でも大事なイベントですので、彼女次第では盛大にしたいと思っていますので

まだまだ支出があるかもですが^^;

“1000万円まで” 606万-2万=604万円

【つみたてnisa】→180万円

年表:27歳

この年齢では引っ越しを考えています!

引っ越し先は社宅なので、ほとんど支出は変わらないと思います。

もしかしたらアンカーベビーも誕生するかも?!

おぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!

出産費用の相場は出産育児一時金が出るので、約10万円ほどと仮定します。

“1000万円まで” 604万-82万=522万円

【つみたてnisa】→220万円

年表:28歳

こどもがいると仮定すれば、0~2歳までは年間80万円ほどかかるそうです。

これは嫁さんの育児休暇の給料で賄うとしましょう...

“1000万円まで” 522万-92万=430万円

【つみたてnisa】→260万円

年表:29歳

昨年と同様のペースで貯金していきます。

どの年齢でも『急病』という可能性がありますので、この年に計上しておきます。

急病といっても様々ですが、手術が必要な病気を仮定して、15万円必要とします。

“1000万円まで” 430万-77万=353万円

【つみたてnisa】→300万円

年表:30歳

同様のペースで貯金していきます。

“1000万円まで” 353万-92万=261万円

【つみたてnisa】→340万円

つみたてnisaの340万円を加算すると、

261万-340万=-79万円

目標達成!!!!!

超順調にいけば計算上1079万円貯めることができます

終わりに...

いかがだったでしょうか。

私の基本給は20万円です。年齢を重ねるごとに給料も増えることにより、年間の貯金額も増えるでしょう。

できれば20代のうちに達成したいという気持ちもあります。

しかし、基本給だけで生活できるように考えていきます。

高卒工場勤務でも、節約を心掛け、先取り貯金などをしていくことにより

30歳の貯金平均額:395万円を大幅に超えることができます。

こんな計算通りにいくとは思ってもいません。

しかし、配当金再投資をしていくことで『複利』の効果でさらに資産形成のスピードは加速するでしょう。

1000万-110万(防衛金)-340万(つみたてnisa)=550万円

550万円を配当利回り3.3%で運用できれば『毎月1万5千円の配当金』も達成できます。

よって今年の目標である

『30歳で達成したいこと』の目標達成のために、今年の課題をクリアする。は

『30万-67.5万=-37.5万円』この-を小さくできるよう努力することです。

このブログもマイナスを小さくしてくれるかもしれませんね!

これからも日々精進していきます!