『お金』では買えない、人生において大切にすべき3つのこと。
お疲れ様です。アンカー(@anchor_0732)です。
今日のテーマはお金では買えない3つの事について、私なりの考えを書いてみます。
恐らくこのブログを見て頂いてるということは、投資をされているかと察します。
ふと思ったんです。投資はお金という『手段』を増やす為であって、そのお金が有り余るほどあったとしても手に入れられないものはなにかと。
そのお金では手に入れられないものこそ、人生で最も大切にすべきことだと思ってます。
では早速本題へ移りましょう。
お金で買えないもの。
「お金で買えないものって何だと思う?」と聞かれて、まず思い浮かぶことはなんでしょうか?
少し時間をとって考えた結果、以下の4つの事が思い浮かびました。
①時間
②人間性
③愛、友情
なぜこれらをお金で買うことができないのか、一つ一つ考えていきます。
①時間(Time)
時間はお金では買えないとされていますが、一部は買えます。
例えば通勤時間。職場の近くに引っ越すことで通勤時間を短縮することができますね。
引っ越しの際にかかる費用で通勤時間という「時間」を買っていることになります。
それ以外の時間は買えるでしょうか?
私の結論だと買えません。時間というのは、今まさに刻一刻と過ぎ去っていて、誰に止めることはできません。
かの有名なビル・ゲイツ氏や、投資の神様ウォーレン・バフェット氏でさえも今、過ぎ去る時間をお金で止めることはできないでしょう。
誰にも分っていることだし、当然だろ。と思いますよね。
けど、違うよねって思うんです。
時間は平等に与えられているからこそ、時間の使い方を考えないといけないんです。
手元に100万円があれば「なにに使おうかな♪」と考えますが
寝る前の1時間、暇があれば「何に時間を使おうかな♪」とはならないと思います。
時間のほうがお金よりも大切だと理解していながら、時間は無限にあると錯覚してしまっているんです。
お金は使えば目に見えて減りますが、時間は常に減り続けているので、どう使うかが大切ですね。
自戒を込めて。
今一度、時間の使い方について考えようと思いました。
無意味な時間と思われても、意味があると感じるならちゃんと時間を使えてると思います。
時間が流れているのを眺めるのか、時間をどう使うか考えるのか。
人生の幸福度に大きく影響すると思います。
スキマ時間に勉強やリフレッシュ、運動など上手く時間を使いこなせるようになると、一日が長く、より充実した日になりそうです。
②人間性(Humanity)
私の好きな言葉で、有名な格言があります。
思考に気を付けなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気を付けなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気を付けなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気を付けなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気を付けなさい。それはいつか運命になるから。
ほとんどの方がこの言葉を聞いたこと、見たことがあると思います。
思考はお金では買えません。
言葉もお金では買えません。
行動も自分の意思なのでお金では買えません。
習慣も性格も同じくです。
自分の内面、性格はお金で買えないからというより、自分が自分らしく生きるために大切にし、磨いていかなければいけないと思います。
まずは自分を知ることから。自分はどういう人間でどうありたいのか。
こういう思考をしていると、自然となりたい自分に近づいていくのかなと。
そうしていくと行動が変わり、習慣がつき、性格となり、運命を作る。
やっぱりマザー・テレサさんはすごい...
③愛情.友情(Love.Friendship)
これは自分が好きだ、大切だという気持ちではなく、相手からの愛情や友情の事を指します。
要するに人の気持ちですね。お金である程度操作することは可能かもしれませんが、本当の愛情や友情はお金では買えません。
つくづく感じますが、私は一人でいることが好きですが、一人では生きていけません。
彼女に支えられ、家族に支えられ、友人に支えられ、Twitterでフォロワー様に支えられ、多くの方々に支えられながら生きています。
本当にありがたいことです。一人では生きていけない事を自覚しているから、人にも優しくできます。
幼稚園の頃からの友人が私にはたくさんいます。これからおっさんになっても友人です。
愛や優しさは与えるもので与えられるもの。与えなければ情は生まれないと思います。
本当の恋人や友人を作るならコミュニケーション力を付けるのではなく、やっぱり人間性を磨くところに行きつくのかなと。
お金をいくら持っていても優しくはなれません。お金を与えるのは優しさではありません。
私も愛情や友情を与えられているだけじゃないか、ちゃんと優しさを与えることはできているか再確認したいと思います。
ブログだからこんなことも書けますねw
まとめ
いかがだったでしょうか。
人生で大切なのは
時間、人間性、愛情、友情であってお金ではないと思います。
一つ、こんな話をしてみたいと思います。
よくテレビやTwitterで最低年収〇〇万円じゃないと無理!なんてこと聞くのですが、当然結婚相手を年収で決めては、結婚しても幸せになれるとは到底思えません。
最低限生活できる年収は必要だと思いますが、それ以上は望むべきではないと思います。
なぜなら、高年収の男性はそういった女性をお金で買える女性だと判断するからです。
私ならそう判断します。愛情はお金では買えないと理解しているので、そういうお金に群がる人達とは愛情が生まれないからです。
勘違いして欲しくないですが、最低限の年収は必要だと思いますし、その最低限も人それぞれだと思います。
ですが、最低限年収1000万は必要だ!と言うのは全然最低限じゃないですよね。贅沢を相手に求めています。
お金がないと生活ができませんし、生きていくことすら危ういです。
ですが、一度立ち止まって『お金で買えないもの』について考えてみませんか?
このブログがそのきっかけとなれれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
こうやってブログを書けるのも見て頂いてる皆様のおかげです。
ご指摘や意見、感想などあればお待ちしています。
今週の相場振り返り【5/25~5/29】
※数値は全て終値です。
5月25日 月曜
ダウ 休場
S&P500 休場
日経 20741円 +353 +1.73%
ドル/円 107.713(米国相場終了時点)
・市況
緊急事態宣言を全面解除。第二波の対策が重要となる。
香港では国家安全法の導入反対によるデモ活動が行われている。
日経はある程度底が固いか。
5月26日 火曜
ダウ 24995ドル +529 +2.17%
S&P500 2991ドル +36 +1.22%
日経 21271円 +529 +2.55
ドル/円 107.540(米国相場終了時点)
・市況
sp500は一時3000ドルを超える。jpモルガンは貸倒引当金をこれ以上増やす必要はないと発言し、金融セクターは上昇。トランプ大統領は中国に対して怒り心頭の様だと発表される。メルクはコロナワクチン研究開発を始める。
資金が集中していたハイテクセクターなどに利確売りが出た。
5月27日 水曜
ダウ 25548ドル +553 +2.21%
S&P500 3036ドル +44 +1.48%
日経 21419円 +148 +0.70%
ドル/円 107,707(米国相場終了時点)
・市況
3月5日以来の3000ドルを超えて相場を終えた。経済活動が再開された事が好材料となっているが、景気の早期回復はできないとの予測が立っている。
5月28日 木曜
ダウ 25400ドル -147 -0.58%
S&P500 3029ドル -6 -0.21%
日経 21916円 +497 +2.32%
ドル/円 107.616(米国相場終了時点)
・市況
昨夜のダウは中国制裁法案が提出され、トランプ大統領のサイン待ちとなっている。
全人代が終了し、中国は香港国家安全法を圧倒的賛成多数で採用されることになった。
5月29日 金曜
ダウ 25383ドル -17 -0.07%
S&P500 3044ドル +14 +0.48%
日経 21877円 -38 -0.18%
ドル/円 107.791(米国相場終了時点)
・市況
昨夜のダウは、新規失業保険申請件数が予想210万件→結果213万件
買われすぎとの見方もあり、引けにかけて急落した。
最終日のダウは、トランプ大統領の会見を控えて下落。その後会見が開かれ経済措置などの発言がなかったため、急騰。ボラのある一日となった。
会見は香港の優遇措置撤廃を中国に指示。そしてWHOとの関係を断絶すると発言。中国との通商合意は維持される形となり、本格的な貿易戦争とはならないかもしれません。
FRBの社債買い入れが一週間でETF15本買われた。ジャンク債も含む。
原油は5%程の上昇。減産が続いているため、このままの価格かそれ以上の価格になるかもしれない。
世界各国でコロナ第二波が懸念されているが、日本も例外ではない。東京の感染者は増えつつあり、第二波が確認されるころには二番底になっているかもしれない。
現金比率を高めつつ、今後の動向に注視していきたい。
今週の相場振り返り【5/18~5/22】
※数値は全て終値です。
5月18日 月曜
ダウ 24597ドル +911 +3.85%
S&P500 2953ドル +90 +3.15%
日経 20133円 +96 +0.48
ドル/円 107.304(米国相場終了時点)
・市況
2020年1〜3月の日本のGDPは、-3.4%となった。2四半期連続の-成長は景気後退とみなされる。
5月19日 火曜
ダウ 24206ドル -390 -1.59%
S&P500 2922ドル -30 -1.04%
日経 20433円 +299 +1.49
ドル/円 107.712(米国相場終了時点)
・市況
昨夜のダウはコロナウイルスワクチンの開発が期待され大きく上昇。
さらにパウエル議長が経済対策について、手段は選ばないと発言したことが追い風となった。
昨夜で土日を挟んで3日連続上昇。コロナショック後久しぶりの3連騰
5月20日 水曜
ダウ 24575ドル +369 +1.52%
S&P500 2971ドル +48 +1.66%
日経 20595円 +161 +0.79%
ドル/円 107,548(米国相場終了時点)
・市況
昨夜のダウはコロナウイルスワクチンの有効性がないと発言され、モデルナは10%余り下落。経済指標よりも医療関連の情報の方が材料視される。
5月21日 木曜
ダウ 24474ドル -101 -0.41%
S&P500 2948ドル -23 -0.77%
日経 20522円 -42 -0.21%
ドル/円 107.601(米国相場終了時点)
・市況
昨夜のダウは一部中国企業の米国上場制限の可能性が出てきた。中国はコロナウイルスの発生源を探られるのを避けている。
FRBは追加の経済対策を躊躇なく行うと発言しており、それを好感。特に材料はないが、大きく上昇した。
5月22日 金曜
ダウ 24465ドル -8.9 -0.04%
S&P500 2955ドル +6.9 +0.23%
日経 20388円 -164 -0.80%
ドル/円 107.612(米国相場終了時点)
・市況
昨夜のダウは米中関係の悪化が懸念された事と、利確売りが目立ち下落。
本日は中国全人代が開催され、米国に対する態度が注目される。
中国は全人代で今年の経済成長の目標を設定せず、異例の事態。特別国債1兆元を発行すると発表。台湾治安法で香港は5%程度下落。
5月23日 土曜 新月🌑
昨夜のダウは中国の香港統制強化による姿勢にトランプ大統領は、導入されれば極めて強硬に対応すると発言。これにより米中貿易協定の第一合意が破棄される懸念が広がった。
相場は完全に経済指標よりもワクチン開発に興味が向いている。
12月~1月にかけてワクチン接種の展開を広げられる可能性があるとファウチ所長の発言。
米中関係の悪化により中国売上の大きい企業は業績悪化が懸念される。
今週の相場振り返り【5/11~5/15】
※数値は全て終値です。
5月11日 月曜
ダウ 24211ドル -109 -0.45%
S&P500 2930ドル +0.52 +0.01%
日経 20390円 +211 +1.05
ドル/円 107.627(米国相場終了時点)
・市況
経済活動を再開した国々が、再感染が頻発する例が増えている。
経済活動再開には慎重にならないといけない。
5月12日 火曜
ダウ 23764ドル -457 -1.89%
S&P500 2870ドル -60 -2.05%
日経 20366円 -24 -0.12
ドル/円 107.147(米国相場終了時点)
・市況
昨夜のダウはハイテクとヘルスケアが堅調。
マイナス金利を織り込み、金融が大きく下げた。
NY州の一部で経済活動再開も。コロナの影響で、コロナ以外の死者が増えている。
5月13日 水曜
ダウ 23247ドル -516 -2.17%
S&P500 2820ドル -50 -1.74%
日経 20267円 -99 -0.49
ドル/円 107,022(米国相場終了時点)
・市況
昨夜のダウはマイナス金利が導入される可能性が高まった。
さらに、ロックダウン解除を行った国々がコロナウイルス第二波の感染が広がっており、米国でも第二波の影響があると考えられる。
消費者物価指数(CPI)は前月比0.8%下落
ロサンゼルス郡が3ヶ月の自宅待機延長の可能性があり、これらのことを踏まえダウは-2%ほどの調整となった。
5月14日 木曜
ダウ 23625ドル +377 +1.62%
S&P500 2852ドル +32 +1.15%
日経 19914円 -352 -1.74%
ドル/円 107.235(米国相場終了時点)
・市況
昨夜のダウはパウエル議長が、コロナウイルスの影響で長期にわたって経済が低迷する恐れがあると発言。マイナス金利については否定したが、悲観的な会見であった。
米中関係がさらに冷え込み、連邦公務員向け確定拠出型年金(TSP)の運用を手掛けるFRTIBは13日、一部中国企業への投資を無期延期すると発表した。
ワシントン州も自宅待機延長。これらの影響により株価は大幅下落。明日も下落すれば久しぶりの三連下落
5月15日 金曜
ダウ 23685ドル +60 +0.25%
S&P500 2863ドル +11 +0.39%
日経 20037円 +122 +0.62
ドル/円 107.167(米国相場終了時点)
・市況
昨夜のダウは、失業保険申請件数が予想250万件、結果298万件と予想を下回る。
経済活動再開の動きがある他、追加の経済対策が発動される可能性もあるとしてダウは上昇。開始直後は大幅に下落していたが、米中貿易の関係悪化などが懸念される。この材料で300ドル+は上げすぎかなという印象。
金曜のダウは、米国小売り売上高が発表され、予想-12%を下回る-16.4%となった。
米国では内需が強いので、この数値は悲惨な結果となった。
また。米国はファーウェイに対する輸出規制を強化すると発表。
それに対し中国は、アップル、シスコ、クアルコム、ボーイングなどの企業を
「信用できない実体リスト」に加える用意があると発表。
また、米国がWHOへの資金供給を中止した件についても批判。
報復戦争が始まり、激化すれば経済の混乱は避けられないと予想される。
米国では追加で3兆ドルの追加支援が可決され、さらなる期待がかけられる。
ラマダンも5月23日に終わるので、その間に何が起きてもおかしくない。
チャートを見ても長中短の線が重なりつつあるので、なにかの転換期となる可能性がある。
今月末までは様子見かなと思いますが、いつまでも様子見ではいられないので
どこかで割り切らないといけませんね。
今週もお疲れ様でした。
相場の振り子をSP500で観察してみた。
お疲れ様です。アンカー(anchor_0732)です。
今日は『投資で一番大切な20の教え』を途中まで読んで、気になった事があったので
まとめていきたいと思います。
※ここで書いている事は、投資初心者が投資本を読んで、初心者なりに考えたことを書いているだけです。あくまでも、投資は自己責任で行いましょう。
- 相場は振り子のようになっている。
- 2000年8月頃
- 2001年10月頃
- 2002年11月頃
- 2007年11月頃
- 2009年3月頃
- 2015年6月頃
- 2015年11月頃
- 2016年4月頃
- 2018年10月頃
- 2019年1月頃
- 2020年1月頃
- 2020年3月頃
- まとめ
相場は振り子のようになっている。
振り子はご存じの通り、右端に振り切れば、中心点を通って左端へと向かいます。
その振り子と同じように、相場も最高値に到達すれば、調整し反対の方へ動くと考えられます。
一端に向かうエネルギーが、もう一端へと動くエネルギーとなるのです。
米国株投資をしている方なら、sp500の右肩上がりのチャートを見ていると思います。
そこで、最高値を更新したsp500のチャートがその後、どの様な動きになっているのだろうか、と気になってみたので調べてみました。
少々画像が荒いですか、拡大してご覧ください。
2000年8月頃
3か月単位でしか動かせなかったため、年数は多少曖昧なのでご了承ください。
この年に最高値を更新してます。約1514ドル
2001年10月頃
約1年後の翌年に約1043ドルまで下落。
これが一番底かなと思います。
2002年11月頃
約1年後の翌年に約823ドルまで下落。恐らく二番底。
2007年11月頃
約1543ドルで過去最高値を更新。約5年かかってます。
2009年3月頃
2008年9月にリーマンショックが起きましたが、恐らく底はこの時期だと思います。
約719ドル
2015年6月頃
約6年後に過去最高値約2100ドルを更新。
2015年11月頃
約半年後に調整が入り約1919ドルまで下落。
恐らくこれが一番底
2016年4月頃
カーソルは4月になってますが、恐らく底は2月に付けています。
約半年後に約1933ドル(拡大すると約1864ドルでした)を更新。
2018年10月頃
約二年半後に過去最高値約2907ドルを更新。
2019年1月頃
約半年後に約2513ドルまで下落。
2020年1月頃
約1年後に過去最高値を更新。
約3240ドル(拡大すると約3384ドルでした)
2020年3月頃
言わずと知れたコロナショック。
過去最高値更新から約2か月後に、約2584ドル(拡大すると約2238ドルでした)まで下落。
まとめ
数値や期間が曖昧で申し訳ありません。
調べてみると、ある一定の間隔で最高値と底が記録されています。
ですが、「じゃあもうすぐ底だな」と楽観視するのは危険です。
過去のチャートを見てもらえばわかると思いますが、過去最高値を更新してから、底をつける期間がだんだんと短くなってきているのが分かります。
過去の動きと同じ動きをするとは限りません。
- どこまで最高値を更新して、どこが底なのか
- コロナショックのような誰にも予想がつかない事態
- 底からいつ、反転するか
- 反転しても、どこまで反発するか。また二番底はあるか
などなど、これらの事は誰にも分らないのです。
最後に直近のデータを貼っておきます。
これを見る限り、私見ですがもうすぐ頭打ちかなという感想です。
もう少し上昇して3000ドル付近まで上昇するかもしれません。
あくまでも私見であり、予想は無意味なので参考にはしないでくださいね。
『投資で一番大切な20の教え』は途中までしか読めていませんが、非常に勉強になる本です。
まだ読んだことない人は是非、読んでみてはいかかでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今週の相場振り返り【5/4~5/8】
※数値は全て終値です。
5月4日 月曜
ダウ 23749ドル +26 +0.11%
S&P500 2842ドル +12 +0.42%
日経 休場
ドル/円 106.724(米国相場終了時点)
・市況
米中対立により開始直後は約300ドル下げるも、引けはプラスで終える。
原油上昇。20ドルまで戻す。
バフェット氏が航空株を損切りしたため、航空関連株が下落。
GAFAMが牽引。
3月製造新規受注は前月-10.3%と予想の-9.7を下回った。
5月5日 火曜
ダウ 23883ドル +133 +0.56%
S&P500 2868ドル +25 +0.90%
日経 休場
ドル/円 106.534(米国相場終了時点)
・市況
FRBクラリダ副議長が失業率が1940年代まで悪化するとの発言で、300ドル以上上げていた相場が133ドルで引けた。
ロックダウンの緩和を期待している。
5月6日 水曜
ダウ 23664ドル -218 -0.91%
S&P500 2848ドル -20 -0.69%
日経 休場
ドル/円 106.091(米国相場終了時点)
・市況
中国が貿易協定を遵守しない可能性があると、トランプ大統領が発言し下落。
民間雇用者数が2000万人超減少したことも影響。
5月7日 木曜 満月🌕
ダウ 23875ドル +211 +0.89%
S&P500 2881ドル +32 +1.15%
日経 19674円 +55 +0.28%
ドル/円 106.263(米国相場終了時点)
・市況
新規失業保険申請件数は316万件。予想は300万で、冴えない数字でもオンライン決済事業のペイパルの決算が材料視され、ナスダックとSP500を牽引。
5月8日 金曜
ダウ 24331ドル +455 +1.91%
S&P500 2929ドル +48 +1.68%
日経 20179円 +504 +2.56%
ドル/円 106.688(米国相場終了時点)
・市況
雇用統計
非農業部門雇用者数:予想-2200 結果-2050
失業率:予想-16% 結果-14.7%
5月の雇用統計では更なる悪化が予想され、問題は経済活動再開が予想される6月の雇用統計だと思う。
2年債が過去最低の利回りを更新。
中国との電話会談は第一弾の通商合意のことについて話あったという報道で好感を持たれた。
不良少年が『投資する読書家』になったきっかけ。
お疲れ様です。アンカー(@anchor_0732)です。
今回のテーマは私が本に出会い、投資するきっかけとなった出来事を書いていこうと思います。
ありがたいことに、フォロワーさんも1000人を超えました。
改めて自己紹介なども兼ねて、ブログを書いていこうと思います。
不良少年「アンカー」
私は田舎で育ち、小、中、高と野球を続けていました。
簡単な自己紹介はこちらのツイートをご覧ください。
改めまして自己紹介します!
— アンカー@投資する読書家 (@anchor_0732) 2020年4月16日
✅高卒工場勤務の22歳。
✅日本株、米国株、つみたてnisaへ投資をしています。
✅毎月1冊以上本を読む事を継続してます。
✅映画、アニメ、旅行、野球が好きです!
✅中期目標は30歳で総資産1000万。
✅絡んでくれると嬉しいです😊
これからもよろしくお願いします🙇♂️
小さいころからやんちゃで、悪いこともしていました。
高校ではさすがに落ち着きましたが、中学まではどんな感じの不良少年だったかというと
- 学校の勉強はしない。宿題もほとんどしない。
- 部活はテキトー。
- 友だちにやり過ぎないたずらしまくる。
- 人の言うことは聞かない。
田舎の不良なんてこんなもんですww
5教科の合計点数は最高240点。
通知表は5段階評価で体育以外ほとんどが2。
田舎ならではのマイルドヤンキーってやつですね。
それでも多くの方々には迷惑をかけました。
ここで謝罪しておきます。すみませんでした。
さて、話を戻しまして、私は学校で悪目立ちをしていた問題児だった訳ですが
こういった不良少年にしては異質のアニメ好きだったんですよね。
当時はまだアニメ=オタクという概念がありましたので、アニメ好きだと宣言するや否や、いじめの対象になったりしていました。
マイルドヤンキーだった為、いじめられることはありませんでしたw
しかし私はアニメ好きだったもので、教室では授業を聞かずにアニメの携帯小説を読んでいました。
これが本を読むきっかけとなったんです。
今思うのは、活字に触れることは、どんな形であれ大切だなと感じてます。
アニメの携帯小説なら比較的ハードルが低いので、活字に対する抵抗感も少なくなるのかなと思います。
しかし、授業を受けずに本を読むのは間違いです。もし学生の方が読んでいるのなら
絶対真似しないように!
本を読んでいたのはこれが最後で、社会人になるまでは本に触れない生活が続いていました。
知っている方もいらっしゃると思いますが、私は高卒で工場に勤務しています。
部屋を出て、通勤片道1時間超。毎日残業して、ご飯食べて、お風呂に入り、寝るだけの日々。
なにかを変えなければいけないと、このまま人生が終わってしまうと感じ、変わる決心をしました。
社会人になって初めて読んだ本。
変わるぞ!と決心した私はまず、通勤時間を有意義に使おうと思いました。
有意義に過ごすなら、本を読むか。と思い、ある本を最初に選びます。
その本がこちらのリンクで紹介されています。
『Aではない君と。』という小説です。
私が紹介した本を、ほしぞらさんがブログにしてくださりました。
興味がある方は是非読んでみてください。
Aではない君とを読みました! - リーマンFPほしぞらの年収3,000万への道
ほしぞらさんのTwitterはこちら↓↓↓
https://twitter.com/hoshizoranozomu
こちらの本に衝撃を受けた私は、「本ってこんなに面白かったんだ...」と気づきました。
もっと他の本を読んでみようと、自己啓発本や、心理学の本などを読んでいきました。
そんな中で、軽く『投資』について触れられている本を読んでいたんですね。
結局、いくら本を読んでも「お金のために仕事をしている」という気持ちは変わらなかったんです。
なにかこの概念を変えるものがないかと思い、投資について調べていきます。
株式投資の存在自体は知っているけど、難しそうだし、なんとなく敬遠していたんです。
ですが、早く仕事をやめて自由な暮らしをしたい!と思っていたので、それならまずは経済的自由を手に入れないとダメだという結論に至りました。
そして投資を始めていきます。
投資を始めてみて。
投資を始めて、一番変化したのは人生に目的、目標ができたことです。
私の中期目標はこちらの記事で綴っています。
投資を始めてからは、学生の頃よりも勉強しています。
やはり興味を持っていることに関しては、誰でも勉強しようとか、練習しようという気になるんだと思いました。
好きこそものの上手なれですね。
学歴も実績も知識のない私でも、投資のスタートラインに立ち、出発することができました。
現状に不安や不満があるなら、まず行動です。
それは投資でなくともいいと思います。自分が選んだ道であれば。
私は目標を立てることが、人生において重要だと思います。
目標を立て、それを達成するためにやるべき課題をクリアしていき、行動する。
上から目線で申し訳ないのですが、人それぞれゴールとする場所は違います。
私は目標を達成するために、投資という手段を選んでいますが、必ずしも投資をしなければいけないという事はありません。
投資をしなくても、自分が決めた目標やゴールに達することは可能です。
親でも、兄弟でも、彼氏、彼女でも、友だちでもなく、人生はあなたが決めるのです。
このブログがなにかのきっかけとなれば幸いです。
twtterのフォローもお待ちしています!
Life is yours 共に人生を楽しみましょう。